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らーめん未開拓店舗訪問が趣味のサラリーマンが歩くブログです。

    2011年01月




    個人的評価:★★★★☆

    特製江戸前煮干中華そば(醤油)を注文

    スープはやや濃い飴色で、節系独特のやや濁ったもので、泡立つほど濃厚さを感じる見た目です。「鶏ガラと3種の煮干しのみを使用」「通常の5倍の煮干しの量を使用」とのことですが、その割には濁りは強くありません。
    スープを一口啜ると「煮干中華そば」なので当然ですが、煮干しがかなり強いです。複数の煮干しが全面に出ていて、ベースの鶏ガラはかろうじて感じるほど。煮干しが直球ではっきりとした味で、複雑な味ではなく、個性的といえば個性的ではあります。しか~し、甘いのです。煮干しの使い方でしょうが、ここまでの甘さはなんとなくやはり、TETSUのスープを感じられます気づいたら飲み干してます

    麺ですが、タピオカを配合したという、中細のストレート麺で、断面が四角い麺です。表面がツルツルで、スープの持ち上げは良いとは言えませんが、そこは濃厚スープなのでこれで良いのでは。噛み応えがあって、ツルシコの食感は喉越しも良い旨い麺です

    具は、海老ワンタン2個、チャーシュー4枚、味玉、カイワレ、メンマ、ナルト。海老ワンタンは、薄皮でチュルチュルしたもので、餡は海老の原型の無い、練り物状ですが、海老の風味はあります。チャーシューはあらかじめ切り置きされたもので、味付けの濃いもの。熱々スープで脂身の部分がすでに透明になっています。味玉はかなり柔わめです

    個人的評価:★★★☆☆

    見た目に濃厚そうな色の豚骨です。表面の油の層はほとんど見えません。薄く切られた大判のチャーシューが2枚とネギがどっさりトッピングされてます

    まずはスープを一口。大分豚骨は初めてでしたが美味いですね。ストレートな博多豚骨と違い、豚骨の濃厚さ半分と秘伝の醤油ダレのまろみが調和して食べやすい臭みの少ない豚骨に仕上がってます。丸い豚骨という感じです

    麺は細めんストレート。博多でばりかたを頼んだ時と同じ位の固さで提供されました。固めの麺をスープに絡めて食べるとかなり美味しいです

    そして替え玉を「ばりかた」でオーダー。入り口で買うべき食券を買ってなくても快く受けてくれます。しかも100円なのは嬉しいです。でも替え玉100円てことは、らーめん一杯で相当儲かってるんですね、やっぱり

    そして替え玉「ばりかた」が器で出てきました。量は替え玉としては結構な多さです丼に入れてスープと絡めていると、隣のお客さんが替え玉時にスープの追加していました
    そうなんです。替え玉の定義はスープを残しつつ麺のお代わりのはずなんですが、ここはスープの追加もしてくれます。いつもの癖で一杯目のスープ残しながら食べてたのですが、、、スープの追加もできる独特の替玉システムが理解できました

    美味かったですね、大分豚骨。印象としてはストレートな長浜豚骨や濃厚久留米豚骨と違い、丸い柔らかい印象の豚骨でした

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