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らーめん未開拓店舗訪問が趣味のサラリーマンが歩くブログです。

    2010年06月

    個人的評価:★★★☆☆

    相変わらずの古民家のような店構えです

    ベースはとんこつですが、背脂ごてごて系のタイプではなく、とんこつはダシだけって感じで比較的あっさりした印象脂っぽさはかなり低いと思います。そこにお魚の香ばしさがかなり濃厚に効いています。何かを隠し味に使っているのでしょうか、ちょっと他ではないような味も混ざっているように感じます。不思議ですが好きな味です。スープはちょっとしょっぱいかな、という気がしますが、しょっぱいだけでなくダシ全体が濃厚なのでそれほど気になりません。

    麺は細麺と太麺を選べます。

    チャーシューはかなり薄めに切ってあり、柔らかくて食べやすいです

    個人的評価:★★★★☆

    まずは、スープを一口。まるで鰹節のペーストを食べてるんかと思うほど魚介系の香りたっぷり。どろっとしてて濁ってて、濃厚な見た目やけど、あっさりしててするする飲めます
    他のお客さんの多くは、レンゲがあるのにどんぶりを持ち上げてゴーーーっとスープを飲み干してました。なんていうか信頼できるスープ、もうすでに再訪問することを決意

    麺は浅草開化楼の中太麺。太めの麺にスープがガッツリ絡んで美味い

    チャーシューも柔らかく美味い味付玉子は、スープの濃厚さに比べるとあっさりしているように感じます。半熟加減はいい感じでとろとろでした。
    具の野菜はネギと白菜、シャキシャキとしててこれまたGood

    個人的評価:★★★☆☆

    小川町にある『支那そばきび』の姉妹店、ということは日暮里の『麺・酒処ぶらり』の妹的な感じになるんでしょうか。

    スープはごく軽いトロミがあり、ところどころ人参の粒や欠片が見られます。表面に浮いている黄色い油はバターなんかな?コクとまろやかさは、この油が一役かってる感じです。でも、トロミや甘味は野菜そのものトッピングは、チャーシュー・茹でキャベツ・太目のメンマ・魚粉・青ネギ。

    「松風らーめん」は、醤油味で魚粉が入っているので和洋折衷な味。
    麺は中太ストレートでムチッとした歯ざわり。
    チャーシューは、脂も少な目で、極薄、シットリとパサッとした食感の中間という印象。
    シャキッと軽めにボイルしたキャベツが美味かった

    「野菜オンリースープのラーメン」ですが、油や魚粉も上手に使っているし、旨味や甘味のある野菜を使い濃縮しているので、物足りなさは全く感じません。卓上には魚粉とブラックペッパーが用意してあるので、味が足りないと思われる方は調整も可能

    個人的評価:★★★☆☆

    ラーメンの単価が日本で一番高いと言われている立川へ。その単価を参考にされているのが、この鏡花さん(との噂?)

    醤油らーめんを注文。

    具はチャーシュー2枚、味玉、三つ葉、メンマがバランスよく乗ってます
    麺は中太平打ち縮れ麺で食感はちゅるっとしてもちもち、茹で加減は丁度良い美味しい麺。
    スープは濃いい醤油、トリガラじゃなくて丸鳥で出汁をとってるのかな?醤油ベースのお雑煮っぽい味に感じた。とても美味しいです
    具のチャーシューがまた美味しいメンマも太くて食感が良い味玉も中がトロットロで美味しい三つ葉はスープと麺との絡みのアクセントで良い。麺を食べた後、スープを啜る。濃いのにしょっぱさをあんまり感じないスープ、絶品です

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